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賃貸マンションの最上階や角部屋

賃貸マンションは集合住宅なので、一つの建物に多くの居室が用意されています。分譲マンションであれば買いによって部屋の間取りが違っていて、上階に行くと広めの間取りで家賃も高めになったりがあるようです。一方賃貸マンション、特に学生向けのワンルームマンションとなると階などに関係なくすべての物件がほぼ同じ間取りのこともあります。となるとどの居室を選んでもよさそうですが、ある部屋は人気があってある部屋は入居希望者が少ないなどがあるようです。人気がある居室としては角部屋があり、横に長い物件であれば右端と左端の居室が該当します。共同住宅ではどうしても隣や上下の住人と接する部屋に住む必要があり互いに音に気を遣う必要があります。角部屋だと左右のどちらか一方は壁になるために居室がなくそちらからは音がしません。また自室で音をたてたとしても壁の向こうが外であれば迷惑を掛けなくて済みます。1階や最上階の角部屋となると上下も一方にしか居室がないのでより気を遣わなくて済みます。ただし角部屋にも問題があり、それを理解した上で選ぶ必要があります。それは暑さや寒さが中部屋よりも感じやすくなる点でしょう。真夏だと部屋の外の壁に太陽が照り付けるとその熱が部屋に伝わり暑くなります。真冬は冷たい風が吹きつけるので冷たさが部屋に伝わり寒くなります。一応冷暖房のためのエアコンはあるでしょうが、それを多用するために電気代がかかりやすくなるかもしれません。部屋の向こうの壁が北なら暑さは少しマシでしょうし、南なら寒さは少しマシになるでしょう。角部屋と同じような問題が最上階にもあります。最上階は他の階と間取りが同じでも人気があり、周りに高い建物がなければ眺望が楽しめるときもあります。ただ上階は居室ではなく屋上なので、暑さや寒さが伝わりやすくてエアコンをより使わないといけないかもしれません。そのほか最上階は意外に防犯の問題があるとされ、屋上から侵入されるケースがあることも知っておきましょう。角部屋や最上階を利用するときに安易に選ばず、問題点が少ないかどうかを確かめましょう。

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